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耐震金物

耐震金物
耐震金物
まず、考えたいのは、耐力壁についてです。在来軸組工法における耐力壁とは、筋交いや構造用合板等で、柱間を固めた壁のことを指します。軸組工法でつくった住宅の場合は、耐力壁の長さによって、風力や地震力に耐えられるかどうかを判断します。

【地震に強い家をつくる4つのポイント】

  1. 四隅を固める
    四隅を固めるとは、各部屋の門や家全体の角に壁をつくるということです。家は、いわば箱のようなものなので、こうすることで建物の歪みを抑えることができます。部屋の角に壁をつくることができない場合は、ホールダウン金物などで、柱の引き抜きを抑える補強が必要です。      
  2. 開口部はつくりすぎない
    窓をつくりすぎたり、幅を広くとりすぎるのも耐力を弱める原因です。柱間を2間(3.6メートル)以上にすると、耐力壁をとりにくい場合が多く、大きな梁が必要になるので、上部が重たくなってしまいます。通風や採光のために窓は不可欠ですが、明るすぎるとかえって疲れたり、外からの視線が気になったりすることもあります。光がたくさん入るトップライトやハイサイドライドなどの計画的な配置が大切です。        
     
  3. バランスよく配置する
    耐力壁の量をチェックする場合は、X軸Y軸のそれぞれの長さの合計が基準以上であるかどうかによって判断します。しかし、同時にバランスよく配置することも忘れてはいけません。平面全体に散らばっていることが大切なのです。壁の多い浴室やトイレなどは北側に集中してしまいがちですが、それらすべてを耐力壁にする必要はありません。縦横の耐力壁がT字型・L字型・十字型になるように組み合わせるとよりよいでしょう。
  4. 上下階で位置をそろえる
    1. 2階建の場合には、上下の壁の位置がそろうように計画することが大切です。すべての壁をそろえることは難しくても、耐力壁の位置はできるだけそろえるようにしましょう。